リビエラ・ウォーターバイク・チャレンジ2022
6月5日(日)、アルベール2世大公、ジャック公子、ガブリエラ公女ご臨席のもと、「リヴィエラ・ウォーター・バイク・チャレンジ2022」が開催されました。
午前10時10分、モナコ・ヨットクラブでアルベール2世大公によるスタートが切られました。19台の水上バイクがモナコ港をスタートし、中継地点であるレーニエ3世ダムのソラリウムビーチからコースに合流しました。
レースには、41名のスポーツ界の著名人を含む、総勢95名が参加しました。
ソラリウムビーチでは、猛暑などの厳しい条件の中、22周のペダルを踏むチームを応援するために、多くの一般の方々が集まりました。
「リビエラ・ウォーターバイク・チャレンジ」は、溺死を防ぐための資金を集めるために、独創的かつ親しみを持てる「スポーツ・チャレンジ」を提案することを目的としています。
今年は、スリランカのシャルレーヌ公妃基金が支援する「Swim for Safety」プロジェクトに資金を提供し、恵まれない子供たちに水泳と水の安全について教える予定です。
一般の方は、レースのスタートからゴールまでをオンラインで見ることができ、お気に入りのチームに投票して寄付をすることができます。
Blitzチーム:Mika Hakkinen・Marco Holzer ・Sophie Milliet・Manila di Giovanni・Cédric Biscay
写真 シャルレーヌ公妃財団